二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
両校を含む町内小学校3校、中学校2校は全て耐震診断を行い、その結果、補強が必要な施設は全て耐震改修が完了しています。躯体の健全性をめぐり、耐震診断時の既存データや現地調査により改築を要する施設はないことが確認できています。すなわち、町内小中学校5校は、おおむね頑丈であると言います。統廃合により生じた空き校舎の有効利用を庁舎利用を含めて検討すべきです。
両校を含む町内小学校3校、中学校2校は全て耐震診断を行い、その結果、補強が必要な施設は全て耐震改修が完了しています。躯体の健全性をめぐり、耐震診断時の既存データや現地調査により改築を要する施設はないことが確認できています。すなわち、町内小中学校5校は、おおむね頑丈であると言います。統廃合により生じた空き校舎の有効利用を庁舎利用を含めて検討すべきです。
具体的には、令和3年6月に無作為抽出しました町民1,000名を対象とした町民満足度調査を皮切りに、7月には町内小学校6年生及び中学校3年生を対象とした小中学校生のアンケートを実施しました。特に小中学校生アンケートでは、中学校の公民の授業と関連させて、中学校で独自の取組を展開していただいたとの報告も受けています。
そこで、町内小学校の実態について質問します。 (1)令和3年度対象の小学1年・2年について、各学校ごとの対象人数と、それに対応 するクラスの(予定)数はいくつですか。 (2)令和3年度のその他の学年の生徒数は。 (3)少人数学級の実現に向けた課題は。また、その課題解決に向けた取組みはあります か。
また、緊急経済対策として、国の持続化給付金制度の対象外となる事業者に対する中小企業事業継続緊急支援給付金制度の創設・拡充や中小企業販路拡大補助金制度の創設、プレミアム率66.6%と過去最大規模のプレミアム付商品券の発行、期間限定での町内小学校の全児童を対象とした給食費の無償化、料理飲食業協会主催による応援感謝プロジェクトへの支援、ひとり親家庭等へのプレミアム付商品券の無償配布などを実施してまいりました
また、緊急経済対策として、国の持続化給付金制度の対象外となる事業者に対する中小企業事業継続緊急支援給付金制度の創設・拡充や中小企業販路拡大補助金制度の創設、プレミアム率66.6%と過去最大規模のプレミアム付商品券の発行、期間限定での町内小学校の全児童を対象とした給食費の無償化、料理飲食業協会主催による応援感謝プロジェクトへの支援、ひとり親家庭等へのプレミアム付商品券の無償配布などを実施してまいりました
救命講習実施状況では、上級救命、普通救命講習に加え、町内小学校6年生を対象に一次救命処置を実施していまして、評価をいたします。引き続き、講習の実施をお願いいたします。 消防団の福利厚生事業費においては、消防団の福利厚生の一環として、健康診断の実施及び宿泊施設の利用助成は評価をいたします。利用者の促進と、事業に対する消防団員の意見などを聞いていただきたいと思います。 次に、教育費です。
◎指導室長(茅泰幸君) 本町においては、平成30年度より町内小学校の1校をプログラミング教育研究推進校とし、研修及び授業研究に取り組み始めております。 その取組の中で神奈川工科大学の金井教授にご協力いただき、教員向けの研修の実施や授業サポートを受け、他の小学校5校においても、金井教授と学生による高学年の児童を対象にプログラミング教材を活用したプログラミング教育の体験教室を実施していただきました。
初めに、15款、国庫支出金、2項、国庫補助金、2目民生費国庫補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により町内小学校の臨時休業に伴い放課後児童クラブの開所時間の拡大に伴う子ども・子育て支援交付金の追加でございます。
初めに、15款、国庫支出金、2項、国庫補助金、2目民生費国庫補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により町内小学校の臨時休業に伴い放課後児童クラブの開所時間の拡大に伴う子ども・子育て支援交付金の追加でございます。
188: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 町内小学校、中学校では、性的マイノリティに特化した教育は行っておりませんが、広い意味で人権という観点から、一人ひとりの個性を尊重する教育に取り組んでおります。正しい価値を理解し、内面的な自分らしさを考え、互いを深め合えるよう取り組んでおります。例を挙げますと、道徳では、個人の尊厳を大切にする学習を展開しております。
188: ◯番外【教育長 大澤文雄君】 町内小学校、中学校では、性的マイノリティに特化した教育は行っておりませんが、広い意味で人権という観点から、一人ひとりの個性を尊重する教育に取り組んでおります。正しい価値を理解し、内面的な自分らしさを考え、互いを深め合えるよう取り組んでおります。例を挙げますと、道徳では、個人の尊厳を大切にする学習を展開しております。
次に、学力向上、子育て支援の分野では、平成30年度において、国の補正予算にかかる情報取得と補助金の積極的活用を図り、町内小学校5校の普通教室等への空調機設置に早期着手できた点については、近年の夏の猛暑に鑑みても、大きな成果と捉えております。
この計画に基づき、町内小学校の栄養士は、給食の献立の中で寒川ランチや神奈川県産学校給食デーというさまざまな企画をしたり、地場野菜のカレーライスやシチュー、地場野菜けんちん汁というメニューを考えたりしています。 こうしたメニューの給食をつくるため、栄養士は食材納入業者である小売店などを通して、町内の農家からキャベツやホウレンソウ、コマツナなどの町内産の食材を納入してもらっています。
また、町内小学校では、総合的な学習の時間などを活用してさまざまな農業体験が行われております。例えば、一色小学校や山西小学校では、二宮町園芸協会の協力をいただき、近くの畑でミカンもぎやタマネギの収穫などをしています。
この宣言に基づく事業の取り組みにつきましては、戦争の悲惨さと平和についての正しい認識、そして、これを後世に伝え、引き継いでいくことは大変重要なことでございますことから、毎年、町内小学校4年生から6年生と、その保護者を対象として、平和資料館親子見学会を実施をしております。 また、ラビンプラザ、レディースプラザ、そして文化会館にて平和パネル展を実施をしているところでございます。
鈴木一實氏におかれましては、現在町人権擁護委員会会長や湘南人権擁護委員協議会副会長を務められ、徳澤順子氏におかれましては、町内小学校での人権教室の開催などにご尽力されるなど、人権思想の普及にご貢献をいただいていることから、引き続きお二人方を人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、議会のご意見を求めるものであります。
平成25年度が寒川小学校のみ開放しまして、開放期間は8月10日から8月25日の16日間で、利用者数717人、平成26年度が町内小学校5校全校を開放し、期間は7月19日から8月10日の23日間で利用者数4,649人、平成27年度は、小学校5校を開放し、期間は7月18日から7月31日の14日間で、利用者数3,771人、平成28年度が小学校5校を開放し、期間は7月21日から8月15日の26日間で3,869
町内小学校の教室を学校薬剤師により7月の夏休み前に測定したデータでは、30度Cを少し超えている教室もあれば、ぎりぎり30度C以下となっている教室もあるわけですが、いずれの数値も29度C台、あるいは30度C台であり、おおむね基準範囲の境界線にあります。学校では、児童・生徒にこまめに水分補給をするよう指導していることもあり、教室内で熱中症になったというような報告は学校からは来ておりません。
また、家庭教育への支援といたしまして、よりよい家庭や親のあり方、教育観を培うことにより、家庭の教育力を向上させることを目的に、講演会や各種教室等を行うPTA家庭教育学級を毎年、町内小学校3校で実施しております。
このうち、平和資料館親子見学会については、平和資料館等の見学を通して、未来を担う子供たちに戦争の悲惨さと平和の尊さについて啓発を行いまして、平和思想を後世に伝えることを目的といたしまして、町内小学校5、6年生とその保護者を対象に、平成10年度から毎年度実施をしてまいりました。